手賀沼公園の朝は早い。遊歩道を歩き、足早に手賀沼公園で折り返す人、犬と散歩する人、仲間たちと談笑する人、岸辺に腰を下ろしいつまでも沼を眺めている老夫婦。休日の午後をベンチで読書する人、一日を手賀沼公園での釣りで過ごす人。一日が終わるころ、夕陽を浴びて無邪気に遊ぶ子ら。空を仰いで「明日天気になーれ」と言っているのだろうか。

 水辺に並んだポプラは我孫子の代表的な景観だった。年とともに風で倒れ7本にまで減った。そして、公園の安全のために全部伐採された。2004年8月24日のことだった。代わりにメタセコイアが植えられ、植樹したロータリークラブの記念碑だけが存在を主張しているように見える。

 手賀沼にはいろんなイベントがある。手賀沼花火大会のときは絶好の観覧場所。水中花火の迫力はすごい。手賀沼ふれあいウォークなど、ウォーキングの出発点や通過点にもなる。