98マルチメディア祭インいわてで司会をする石井さん

 石井 進さんは、平成7年に岩手県南技術研究センターが設立された時に発足したボランティアの情報技術普及団体、話せばわかるコンピュータの会へ、平成8年から幹事として尽力されてきました。この4年間、建設的でユニークな活動提案を行い、自らも中心となって活動してきました。

 平成8年の狐禅寺公民館寺子屋パソコン講習会の企画を皮切りに、桜町中への接続支援、一関有線テレビ局の見学会、一関千葉久でのインターネット端末の公開展示会、「地域からの情報発信CDROM」のコンテンツ募集と作成作業、ボーイスカウトのホームページ作成講習会、インターネットによる一関夏祭り実況中継、そして昨年度は老松公民館パソコン講座および狐禅寺寺子屋パソコン体験教室の企画から講習指導まで、精力的に活動してきました。
 なかでも’98マルチメディア祭インいわてでは、司会進行の大役をこなし、岩手県南の人材の厚さを世間に知らしめることになりました。その結果、知事懇談会を開催ができました。さらに昨年から今年にかけては千厩職業訓練センターのインターネット入門講習会をこなし、休む間もなくボランティア普及活動に取り組んできました。

 一方、技術的な面では、石井さんは映像コンテンツ製作の分野で顕著な功績を残されました。いつもカメラやVTRを携え、臨機にインタビュー取材やイベントの撮影を行い、いくつかはホームページを通じて世界へ情報発信し、また公開展示用VTRを自ら編集・作成しておりました。

 石井さんは、多数の交友ネットワークがありました。こうした地域のネットワークと、新時代のインターネット技術を結びつける紹介者、仲介者としても活動され、その結果、いくつかの公民館へ公的助成による情報機材の導入を実現したり、マルチメディア祭の成功へと導きました。


    石井さんを偲ぶ会展示物 1
    石井さんを偲ぶ会展示物 2

      「地域からの情報発信CDROM」より


       話せばわかるコンピュータの会 佐藤 清忠


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