手賀沼が泣いている
すすり泣く声がが聞こえませんか
光る涙が見えませんか

手賀沼が海だった頃から
手賀沼は変わってきた
人々の暮らしとともに
手賀沼に生きた人々を見ながら

人々の暮らしが重荷になって
手賀沼の水は汚れてしまった
でも、じっと耐えている
手賀沼をきれいにしたい人たちが
頑張っているから

手賀沼を愛する人はいっぱいいる
魚を捕って暮らす人
鳥たちを愛する人
散策を楽しむ人
釣りに興じる人
写真を撮る人
手賀沼に魅せられた人々に囲まれて

なのに手賀沼は泣いている

手賀沼への忘れものがいっぱいだから
それは人の心


場違いのアーチ?水中自転車?車両の放置?
   
花火大会の翌朝お楽しみの跡置き去り
   
思い出の品愛をなくして車上荒らしの仕業
   
ささやかな防御?当然の権利?風習?